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DIYワークショップでクリスマスリース作り

2023/11/10

異例の暑さで桜が咲いたとニュースになった11月初旬、
ホームセンターのワークショップでクリスマスリースを作ってきたFularikaスタッフOです。
なんだか季節感が分からなくなる一日でしたが、初めてのリース作りは楽しかったです!

土台になるリング状のツル、杉の枝、装飾用小物のリボンや花、松ぼっくりなどはすべてスタッフさんが用意してくれてあったので、ビニール手袋をはめればすぐ作業に取り掛かれるというお手軽さでした。

まずは杉の枝を適当な長さに切り、束にして針金で土台に巻いていきます。
注意点は、
1, 枝にもウラとオモテがあるので、表側をリースの表面に出すように巻くこと。
2, 葉っぱをずらしながら重ねて、枝や切り口の茶色い部分がなるべく見えないようにすること。
たったこれだけなんですが、キレイな円状に整えるのは難しく、なかなかイメージ通りの形になりません。
形ばかり気にしていたらスタッフさんに
「枝のボリューム足りないですよ!もっと盛って!もっと!」とあおられまくりました。


思い切りが足りなすぎて白い土台が見えてしまっている私のリース初回版。
確かに、私のは周りの人たちより全然枝の量が少ない!
このあと慌ててめちゃめちゃ盛りました。
ボリュームがあるとモコモコ感が増して圧倒的に見栄えが良くなります。

杉が巻けたらあとは装飾小物をグルーガンでくっつけていくだけで完成です。

画像の奥のリースはスタッフさんの見本、手前は私のリースです。
基本的には同じ材料を使っているのですが、小物の配置で印象が変わりますね。
まったくの初心者の私でも1時間程度で作れました。

このリースは生の杉を使っているのでとても良い香りがします。
土台のツル部分は枯れずに何度も使えるので、来年にはまた違ったデザインが楽しめそうです。
意外とお手軽にできるリース作り、機会があれば皆さんもぜひ挑戦してみてください♪