数値化できない心地よさ

皆さんこんにちは、アウトドアビギナーのスタッフNです。
以前ブログでスタッフKが焚火の話をしましたが、
いつかやろうと思い、ようやくできました。
という事で今日は、友人達と焚火会をしたお話を。

それにしても、不思議なものですね。
家づくりにおいて、断熱や気密が大切だ。そういう家こそ安心・安全で快適なお家だ。って言っておきながら、照明もなく、断熱や気密とは全く無縁の屋外で、数値では語れない快適なリラックス空間を堪能できるとは。

焚火って独特の時間の流れを感じさせてくれるだけじゃなく、
料理を何でも美味しくしてくれるスパイスにもなりますよね。

焚火会の料理に手の込んだ仕込みは一切なく、分量にも数字は存在せず、
「だいたい」という便利な言葉で調理が進みます。
包丁と呼ばれるものはなく、基本は手でちぎる。
ちぎれないものは文明の利器「ハサミ」をつかう。
美味しそうに見えるかは別として、3品を作り上げました。（もちろん美味しかった）

①いろいろ詰め込んだアヒージョ
②塩コショウで焼いたお肉
③パスタ

ちなみにパスタはゆであがったら、アヒージョの残りに絡めて食べました。

テンションあがるギガ盛りパスタ

好き嫌いの一切ない私は、普段からお弁当選びにブレない基準を持っています。
食べたいものを選ぶのではなく、持った時の重量です。
そんな私からしたら、この程度ギガでも何でもなく、大盛り程度です。

料理に舌鼓をうち、食後は焚火を囲みながら、懐かしトークで盛り上がり、充実した時間をすごすことが出来ました。

という事で、これからの季節、たまにはこんなすごし方もいいと思いませんか？

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