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ピノキオと消火器

2025/12/19

皆さんこんにちは、防災スタッフNです。
気がつけば今年も残りわずかですね。
この冬N家では新たな暖房器具を購入しました。
カセットコンロ等で使うガス缶を使用したストーブです。
2時間くらいしか持たないようですが、母親は重宝しています。
とは言え、今年は大規模な火災のニュースも多く、
くれぐれも気を付けるように家族間で注意喚起をしています。

そんな防災意識の高まる中、親しくしている工務店が、
防災イベントを開催するので、時間あれば寄って下さい。
と声を掛けてくれたので、少しお邪魔してきました。
結構本格的な防災イベントだったので、
今日はその時のお話しをします。

ちなみにちょうど2年前に、スタッフOが消火器の使い方をUPしましたが、
今回のイベントで私も実際に使ってきました。
これは1回でいいので、実際に経験しておくことを強くお勧めします。
もし皆さんが火災に直面した時、冷静に対応できる自信ありますか?
その状況下で経験がなければ、消火器の横に書いてある使い方をよく読んで、
正しく噴射できる人って、なかなかいないのではないでしょうか。
私なら絶対にテンパると思います。

という事で、私が学んだ「ピノキオ」手法を皆さんに伝授します。
「ピノキオ」手法とは、パニックになってどうしていいかわからなくなったとき、
この順番通り行動してください、と言う行動の頭文字をとったものです。

⓵「ピ」 → ピンを抜く

この時の注意点としては、レバーを握らないようにしてください。
握ったままピンを抜くと、粉が噴射されてしまうので、非常に危険です。

⓶「ノ」 → ノズルをしっかり持つ

なるべくノズルの先端を持ってください。
噴射の勢いが強いので、根元を持つと先端が暴れて、ケガの危険があります。

③「キ」→ (火との)距離を詰める

目の前の火だけに気を取られないように注意しましょう。
後ろを囲まれてしまう事もあるので、自分の逃げ道をしっかり確保して距離をとります。

④「オ」 → 押す(にぎる)

ここではじめてレバーを握ります。
先ほども言いましたが、ピンを抜くときに下のレバーを握っていると、
粉が噴射されてしまうので、注意が必要です。

噴射時は直接火に向けるのではなく、少し離れた地面に向けて噴射して、
火元に照準を合わせていきます。
直接火に向けると、炎の勢いが強くなってしまう事があるらしいです。

ちなみに消火器は一度噴射すると使えなくなるので、水が出る消火器で体験しました。

実際に経験してみて、いろいろな注意点に気がつくので、少ない機会かもしれませんが、
もしみなさんの周りでこういう機会があれば、是非とも積極的に参加してもらいたいです。

今回のイベントでは、消火器体験のほかにも、簡易トイレの必要性であったり、
家具の固定方法についても勉強することができました。
なかなか貴重な体験をすることができて、とても充実したイベントでした。

イベントという事もあり、キッチンカーもたくさん来ていて、
帰り際にクレープを買いましたが、これがまたなかなかのクリーム量でして、
やはりとても充実したイベントでした。