学問で極めるオシャレ

皆さんこんにちは、ファッションリーダーと言われたいスタッフNです。
徐々に肌寒い日が増えてきて、重ね着などでオシャレを楽しむ季節が迫ってきました。
楽しんだことはありませんが...
皆さんの周りにオシャレな人っていますか?
上手にコーディネートする人もいれば、なんか微妙になってしまう人もいますよね。
この違いって何なんでしょう。
住宅においてもこのコーディネートってすごく重要で、
ちぐはぐな組み合わせをしてしまうと、なんかちょっと違う...ってなります。
先日ある研修で、デザインを学問的に教えている先生のお話しを聞いたので、
今日はその時のお話しをします。
デザインと言うものは3つの要素で構成されています。
1 カタチ 視覚的構造をつくる
2 色 感情・印象をつくる
3 素材 触覚・視覚・使用体験をつくる
この3つがうまくマッチすると、オシャレに繋がると言われています。
今回は入門編として、クロス(壁紙)の組み合わせについて、
実物を使用して研修をおこないました。
ここに3種の木目クロスと、3色のクロスがあります。

次の①~⑥のパターンで、一番相性のいい組み合わせはどれでしょう?

写真が実際の色味と多少違って見えるので、難易度上がってしまうかもですが、
正解はこちらです。

私は全然違っていましたが、みなさんどうでした?
木目の一番濃い左上は赤味が強くて、右上の木目は青味がかっているようです。
へぇ~...まぁ、言われてみれば...そうですかねぇ。。。
どうやら私の苦手分野らしいです。
数年前にタレントのアンミカさんが、「白は200色ある」と言いましたが、
このパワーフレーズがコーディネート業界を沸かせました。
一見すると白く見えても、よく見るとほんのり青味を帯びていたり、
赤味を帯びていたり、並べて初めて違いに気がつくレベルですが、
この「何色寄り」かがわかると空間のコーディネート力が一気に上がります。
ただ、微妙な色の違いを見極めても、「組み合わせ」を間違えると、
空間の違和感に繋がったりします。
「組み合わせに」迷ったときは、「色相環」といわれるものが役立ちます。
参考までにご覧ください。

敢えていろいろな字体で「色相環」と表記してみましたが、
字体の違いで引き締まったり、ポップな感じになったりしませんか?
デザインを構成する要素の一つでもあるカタチが与える視覚的印象です。
あとは、相性のいい色の組み合わせとして、
わかりやすいのは右上の同色のグラデーションだったり、
右下の対色でメリハリをつける配色ですね。
センスのある人って、こういうのを直感で選べちゃうので羨ましいですが、
これは訓練で身につくらしいので、日々クロスとにらめっこしています。
こうした研修もいい機会なので、しっかり身につけて、
オシャレなフラリカスタッフと言われたい。
という事で、コーディネートに困ったら、スタッフNまでご相談ください。
いや、まだ早いか。。。入門編が終わっただけです。
