住宅設備ちょっと検証

皆さんこんにちは、先週レベル47(47歳)になったスタッフNです。
ゲームではレベルアップをすると、そのキャラは確実に強くなるのですが、
キャラNはどうでしょう...
徐々にスピードがあがってきたように感じます。息切れの...
でも、Lv99の最強キャラを目指して頑張ります。
そんなLv47のNですが、普段ブログでお役立情報的なネタより、
プライベート的なネタを好き勝手書かせて頂いております。
たまには家づくり検討中の皆さんに役立つ情報発信ができないかと、
スマホの写真データをスクロールして眺めていたら、
いいのが1つだけありました。(1つかよ...仕事しろと言われそうですが。)
という事で、今回はその1つを掘り下げていきます。
そのネタとは、「住宅設備徹底検証!!」と言いたいところですが、
浅いので「住宅設備ちょっと検証」です。
家づくりって、選べる選択肢が豊富にあって嬉しい反面、
決められず迷宮入りすることも多々あります。
キッチンやお風呂と言った水廻り設備は、まさにその代表格です。
そこで、私の「ちょっと検証」を参考にしてください。
記念すべき初回の「ちょっと検証」は、ユニットバスの浴槽素材です。
カラーやデザインと言った見た目に関しては、
人それぞれ好みが違うので一切検証しません。
あくまでも浴槽素材にのみ着目した検証です。
ユニットバスの浴槽にはいくつか種類があります。
代表的な素材としては、以下のようなものが挙げられます。
・FRP(繊維強化プラスチック)
・人造大理石
・ステンレス
・ホーロー
・木製
この中でもステンレスと木製浴槽は、新築住宅では採用率も低いので、
今回は検証から外しました。
それでは残りの3種で検証していきます。
まず、コスト面は安価な順に、FRP→人工大理石→ホーローとなります。
ちなみに、汚れの付きやすさも同じ順番です。
ホーローは、金属の表面に釉薬(ゆうやく)というガラス質の層を焼き付けた素材で、
タカラスタンダードさんの代名詞的な素材です。
キッチンのイメージが強いですが、浴槽にも採用しております。
表面のガラス層は汚れもつきにくく、耐久性も高く肌障りも抜群です。
何より鉄は熱伝導率が高いので、他の素材と違い、浴槽そのものが温かくなり、
浴槽にもたれた背中からは、包み込まれるような温かさを感じます。
まぁ、ホーローのお風呂に入ったことないんですけど、
たまたま最近タカラさんのショールーム行ったので、
見て、触って、説明聞いて、きっとそんな感じじゃないかと思いました。
ホーローは、すごくいい浴槽なんですけど、その分高価で、
新築時の採用率は決して高くないため、検証した結果、
今回は、イチ推し素材とまでは届きません。(タカラさんごめんなさい)
さて、残りのFRPと人造大理石ですが、
私の中では正直この2種は、ホーローのように突出した違いはないので、
コストに余裕があれば人造大理石で、
逆に抑えたいならFRPといった感じで、どちらかを推すという事もないですが、
FRPの方が、汚れがつきやすく、落ちにくいという点で、
人造大理石がちょっと上かな...くらいです。
見た目はおそらく人造大理石の方が、高級感はあると思いますが、
でも今回の検証は素材です。
じゃあ、今回の検証は何推し?という事になってしまいますが、
実はこの3種の他にもう一つご紹介したい素材があります。
それが、Panasonicさんオリジナルの「スゴピカ」という浴槽です。
位置づけとしては、人造大理石とホーローの間に入る素材かなと思います。
スゴピカとはPanasonicさん独自のもので、
素材としては、有機ガラス系人造大理石となります。
有機ガラスと言う素材は、極めて高い透明度と、
ガラスでは考えられないほどの強度をもっており、
この有機ガラスの特性を最大限に引き出し、
Panasonicさん独自の加工技術で生まれた素材がスゴピカです。
お待たせしました、文章だけでここまで引っ張ってきましたが、
ここでいよいよ、今回のブログのためにスマホから発掘された写真の登場です。

お試ししてきました。
これは浴槽に使われている素材のカットサンプルです。
そこに人間の皮脂に近いとされている、ホワイトボード用のペンで落書きをしました。
FRPの方は既に前に書かれたペン跡が残っていますが、スゴピカの方はキレイです。
ここにお風呂用の中性洗剤をシュシュッと噴射して、しばらく放置します。
すると...

ご覧の通り、FRPの方はそのまま垂れてきましたが、
スゴピカは擦ってもないのに消えています。
この差は何かと言うと、ツルツルに見える表面には、目に見えない凹凸があり、
スゴピカはFRPに比べその凹凸が約3分の1なんです。
FRP素材の表面に、はっ水・はつ油のコーティングをしているメーカーもありますが、
コーティングは経年劣化で効果が切れます。
一方スゴピカは、はっ水・はつ油成分を素材に練り込んでいます。
コーティングではなく、素材そのものなので、持続性が違います。
これがスゴピカのキレイの秘密です。
Panasonicさんは、「その家事に、ラクするテクノロジー。」をテーマに、
ラクテクと称して商品開発に取り組んでいます。
家事の味方ですね。
という事で、私のイチ推し浴槽素材は、「スゴピカ」です。
また今後いろいろ検証をしてみたいと思っています。
レンジフードの検証も面白いかなと思っていますので、
レベルアッが先か、ブログプアップが先か...どっちでしょう。
