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防災ごっこ”で備える話

2025/07/18

こんにちは、FularikaスタッフOです。

夏は台風や豪雨が怖い季節ですね。
今週は竜巻が発生したり、線状降水帯の影響で道路が冠水していたりと、外出するのも躊躇するくらいでした。

「不要不急の外出を控えて」というアナウンスもよく聞くこんな時こそ、
いざという時のために防災用の備蓄を見直すチャンスです。
皆さんは、しっかり対策していますか?

水や食料品、生活必需品のローリングストックや、防災用具、災害用食品の買い置きなど、日ごろから備えておけるものはありますね。

でも、いざという時に使い方がわからない、いざ食べてみたら口に合わずに食が進まなかった・・など思いがけないことがあるかもしれません。

私は、水で戻すタイプの非常用ゴハンで乾燥剤を取り除き忘れてしまい、とてつもなく薬品臭いゴハンを作り上げてしまった苦い経験があります。
そんな失敗をしないためにも、日ごろから使って食べて慣れておくのが大事なことですね。

私の友人一家は、
家族で1日「庭にテントを張って非常食だけで過ごしてみる」という“防災ごっこ”を年に2回をしています。

やってみると足りないものや改善点が見えてくるし、
子どもたちは「今日はサバイバルごはんの日!」と楽しみにしてくれるそうです。
面白い方法ですよね。

非常用のグッズも、使う人に合わせて中身を用意すると安心です。
友人宅は、子どもが使いやすいライトや、小さなおもちゃを入れた“キッズ用防災リュック”が用意してあります。

Fularikaでは、備蓄収納スペースを間取りに組み込むことも可能。
家族の安心を支える住まいの工夫、加盟店にぜひご相談ください!