昭和の間取り平成の間取り
こんにちは。
Fularika スタッフOです。
4 月 29 日は昭和の日。
今回は、昭和平成の国民的アニメの間取りについてのお話です。
まずは昭和代表サザエさんの家。
和室が“田の字型”に配置された間取りが特徴で、
ふすまで仕切ることで、開ければ広く、閉めれば個室のようにも使えるつくりになっています。
部屋と部屋をつなぐ廊下や縁側も比較的広く取られています。
縁側で日向ぼっこをしたり、庭でゴロゴロしているタマを眺めたり、あのゆったりした時間も魅力ですよね。
ただ、昭和の家は断熱性が低く、開放的なつくりの分、外の暑さ寒さの影響を受けやすいんです。
昭和の夏は、酷暑が続く昨今とは違って風通しの良さで凌げることもありましたが、冬はなかなか厳しめ。
部屋ごとの温度差も大きくなりがちです。
実際、我が家も昭和の家で、タイル張りの浴室は冬になると入るのにちょっと気合いが必要なレベルの寒さでした。
ユニットバスにリフォームして浴室暖房を入れてからは、びっくりするくらい快適になりまして、家の性能でここまで変わるんだと実感しています。
一方で平成の家。
クレヨンしんちゃんの野原家のような住まいは、“LDK 中心型”へと変わりました。
リビング・ダイニング・キッチンが一体になっていて、家族はそこに集まるスタイル。
さらに子ども部屋などの個室もあり、みんなの時間とそれぞれの時間のバランスが取れた間取りです。
断熱性能で言えば、昭和の家に比べるとぐっと暮らしやすくなっていますが、今の住宅と比べると、快適性はあと一歩という印象です。
「もし住むなら?」で考えると、
縁側でのんびりできる昭和の家は、雰囲気は最高。でも寒さ暑さは覚悟が必要。
平成の家はバランスが良くて現実的。ただ、今の基準だとちょっと物足りないかも。
こうして比べてみると、今の住宅がどれだけ進化しているかがよく分かります。
最近は高断熱・高気密が当たり前になり、窓も複層ガラスが主流。
エアコン効率も良くて、一年中かなり快適に過ごせるようになっています。
縁側がある家は減ったものの、ウッドデッキやテラス、アウトドアリビングのような“外とのつながり”を感じられる良さは残しつつ、性能はしっかり今どき仕様にする家づくりも人気です。
いわば、いいとこ取りですね。
懐かしさも大事にしつつ、快適さもちゃんと確保する。
そんな視点で住まいを考えると、家づくりがちょっと楽しくなりそうです。
皆さまは、どんな家に住んでみたいですか?
住まいづくりのご相談は、ぜひ Fularika 加盟店まで!
