間取りの話
こんにちは、FularikaスタッフOです。
本年最初のフラリカブログ、皆さま今年もよろしくお願いいたします。
さて、最近インフルエンザが流行っていますね。
スタッフOも見事にはやりに乗っかりまして、年末にインフルエンザA型にかかりました。
人込みを避けるために年始も家でじっとしていたのですが、
おかげでじっくり見ることができたのが、新年の新聞とともに大量に届いた広告チラシの束です。
特に目を引いたのが、住宅・不動産関連のチラシ。
住宅展示場、注文住宅、分譲マンションなどの新春イベントやキャンペーン告知が何枚も入っていました。
お正月は帰省した家族が久しぶりに集まることが多いので、住宅購入の相談ができる絶好の機会なんでしょうね。
チラシの間取り図を見ると、住宅のトレンドがよくわかるので見ていて楽しいです。
令和の間取りは、
共同収納(ウォークインクロゼット、パントリー、シューズクローク)
共有スペース(ワークスペース、LDK内のデスクスペース)
という感じで、家族みんなでシェアしながらフレキシブルに使えるスペースが増えているような印象です。
開口部の減少(窓が小さく、数も少ない。)も断熱性能を高めるための令和の特徴でしょうか。
大きな掃き出し窓のある縁側や、個別の居室が廊下でつながっていた昭和の間取りと見比べると随分違いますね。
家づくりを考えるときに一番楽しいのは間取り図づくりなのかもしれません。
お部屋の広さ、配置、動線など、試行錯誤しながら皆で考えるのはワクワクしますよね。
プロの建築士はお施主様のご希望の間取りをもとに、さらに最適なプランをご提案します。
「どこにどんな部屋があれば便利か」
「家族みんなが快適に暮らせる動線は?」
「有効に使える補助金制度は?」
といった具体的なアドバイスで家づくりをサポートしています。
今年、家づくりをお考えの方。
おうち造りのプロ Fularika加盟店お気軽にぜひご相談ください。
理想の住まいを一緒に実現しましょう!