メンテしやすさも大事

こんにちは、FularikaスタッフＯです。
先月コロナにかかって以降、咳込みがひどくて息苦しさを感じることが多くなりました。

これが噂に聞くコロナ後遺症？
と思いながら呼吸器科を受診したところ、呼気中の一酸化窒素量が非常に高く、気道が炎症しているとのこと。
どうやらコロナを機に喘息を発症してしまったようです。

“喘息はアレルゲン（ハウスダストやダニ、カビなど）を避けることがとっても大事！
こまめな掃除を心がけて！“
・カーテンやクッションは月1～2回洗濯
　・布団やカーペットは1㎡を20秒間掃除機で吸い取る。できるだけ洗って天日干し。
　・使用シーズン中のエアコンフィルターは毎週掃除

喘息予防に関するウェブサイトにそんなアドバイスが書いてあったので、これを機に室内を見回してみると、

かけっぱなしのカーテン、置きっぱなしのクッション、飾りっぱなしのタペストリー、家電の裏のホコリなどなど、いろいろヤバそうなものが目に入ってきました。

取り急ぎ布ものは洗濯し、家電裏のホコリは掃除しましたが、そもそも雑多なものであふれかえっている部屋は掃除しにくいんですよね。

3/1のブログで紹介した私の友人は、家を新築する際に掃除しやすさ（メンテナンスしやすさ）を重視したと言っていました。

床はワイパー1本で掃除ができるフローリングにし、
収納棚はなるべくホコリが溜まり続けないようスチールラックを活用。
照明の傘にホコリが溜まるのが嫌だからと電球のまま使っている部屋もありました。

新築住宅のプランニングの際、収納スペースはなるべく多く、なるべく広くしたいという方は多いと思いますが、後々の管理を考えるとむやみに広いのも考え物です。
スペースあるからと取り敢えず仮置きしたものが、数年後に思いもよらぬタイミングで発掘されるなんてことが発生しがちです。（我が家）

おうちを建てる際は、間取りやデザインと同じく、住んでからのメンテナンスのしやすさも考えてみてくださいね。
ぜひFularika加盟店でご相談ください♪