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おじキャン体験記

2024/05/31

みなさんこんにちは。 
健康診断終わりのスタッフNです。

前回の診断時より体重が4キロも落ちていました。
看護師さんにも、「体重減ってますね」と言われ、
「はい。体動かしてるんで。」と、実際には運動ではなく、
豆腐中心と言う血の滲むような食事制限をしただけですが、
渾身のドヤ顔で、当然ですよ的に。

ところが次の瞬間、まさかの事態が...
その流れで計測した腹囲が、前回と全く変わっていなかったのです。
油断しました...
いつもは必ずお腹を引っ込めるのに、(⇦ホントは良くないのでマネしないように)
体重が減っている余韻に浸りすぎて、その隙に腹囲をとられました。

結果、メタボの称号を、今年も頂いたことをご報告致します。

さて、そんな報告はどうでもいいとして、
今日は、いつも仕事でチームを組んでいるメンバー(おじさん3人)で、
キャンプに行ってきたという話です。

焚火や庭でしちりんと言った、プチアウトドアはたまにやりますが、
テントで寝るガチキャンプは、おそらく小学生以来です。
今回集まった3人のおじさんのうち、私を含めた2人は素人で、
1人がベテランキャンパーという事で、ベテラン指導の下、
「おじキャン」が始まりました。

それにしてもこの素人二人が、まぁまぁのポンコツでして、
野菜を切るときに、包丁の切れ味が抜群すぎて、すぐ出血して選手交代。
切り終わった野菜を、「洗ってきて」と言われれば、
野菜をもって、日本昔ばなしのように、川に向かって歩き始める...
違う違う違う...ちゃんと洗うところあるから...
といったドタバタでおじキャンは進み、
夕食のメインは、このもつ鍋です。

もつ鍋の他にも、各自が持ち寄った食材を焼いたりしました。
高級食材でもないのに、環境と言うスパイスのせいか、
こういう時って、何を食べても美味しいですよね。
締めは、もつ鍋にラーメンを投入。
その時すでに、みんな満腹状態でしたので、私の独壇場でした。
なにせ、キャンプは素人でも、メタボはベテラン域ですから。
こうして私の腹囲は形成されていくのです。

少し食べ過ぎてしまったキャンプですが、やっぱり自然は気持ちがいいですね。
パソコンやスマホの画面ばかりみている日常ですが、視界には緑が広がり、
キーボードを弾く音も聞こえず、
鳥のさえずりや葉がこすれる音、川の流れる音のみです。

慣れないテント泊で少し寝不足でしたが、
ちょっとデトックスされた感じがしました。
皆さんも、これからの季節にキャンプなんていかがですか?

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