ヒートショックの話
FularikaスタッフKです。
新しい年になって あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました
時間は皆に平等ですが 過ごし方次第で短くも長くもなってしまいます
後で慌てないように計画的に過ごしたいなと思います
連日の寒波や大雪のニュースが飛び交っていますが
本格的な寒さを迎えた今日この頃
「ヒートショック」には特に気を付けたいですね
もう馴染み深い言葉になっているので
改めて説明もいらないかと思いますが
注意点はいくつか挙げたいと思います
1. 入浴前に家族に一声掛けておく
2. 入浴前に脱衣所や浴室を暖めておく
3. 浴槽の湯温は41度以下、長湯しない
4. 肩まで浸からない、胸の下ぐらいが目安
5. 浴槽からゆっくり立ち上がる(急な動きは避ける)
6. 食後、飲酒後、服薬後の入浴は極力避ける
7. 入浴前後に水分補給をする
8. 外出時は帽子・マフラー・手袋などを装着する
9. トイレに暖房器具を設置する
10. 排便時は無理にいきまない
ざっとこんな感じでしょうか
それぞれは簡単な事なのですが
ついつい面倒なので怠ってしまいそう
でも小さなことが重要な意味を持つのです
血圧が高い(高め)方は特に注意が必要なのですが
健康な方にも同じように体に負担がかかっています
「ヒートショック」が原因で亡くなる方は「交通事故」で亡くなる方より
7倍くらい多いとも聞きます
健康だからと言って油断は大敵なのです
住まいにも根本的な「ヒートショック」対策があります
話題の「ZEH住宅」に代表される「省エネ住宅」です
建築会社さんの知恵と技術で 建物内の温度差を低減して
住まう方の健康に貢献できるものなのです
国の施策もあり 法整備や補助金など様々な対策が練られています
「ZEH住宅」については前回のブログで説明パンフレットを
紹介させていただきました
是非 お手に取ってご覧いただきたいと思いますので
お気軽にお問い合わせください!
※当ホームページの資料請求欄から「ZEH」パンフ希望とご記入ください
年明けに紹介した
ヒヤシンスの球根に芽が出ました!
もうしばらくするとキレイな花が咲くことでしょう
楽しみです
今のところ水替えはバッチリです
忘れると大変なことに…
皆さんも子供の頃に経験があるのでは (笑)