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秋の訪れ

2022/09/23

こんにちは。「Fularika」スタッフのAです。

気づけば9月後半ですね。
最近特に感じるのですが、20代に入ってから1日1日があっという間に過ぎてしまいます。

大人になったら年を取るのはあっという間だよ~と聞いていましたが
本当にそのとおりだなと実感しています。

夜は鈴虫の鳴き声が聴こえたり、スーパーに置いてある食材が秋の食材に変わっていたり
夏を終え、本格的に秋の訪れを感じます。

秋になると、ニュースや日常会話で「スポーツの秋」や「読書の秋」「食欲の秋」など
「○○の秋」という言葉をよく耳にしますが、この「○○の秋」とはいつ誰が言い始めたのでしょうか?

ネットで調べてみたら、正確な由来は出てきませんでしたが、
気候的に過ごしやすい季節で何か新しいことを始めてみたり、
趣味の時間に過ごすにも最適なシーズンとでてきます。

確かに、秋のカラッとした気候や色づく紅葉を見ていると
何か始めてみようという気分になるのもわからなくありません。

私もせっかくなので何か“○○の秋”に挑戦しようと思い、選んだのは『読書の秋』です。

今回「読書の秋」を選んだのには少しきっかけがありまして、

昨年公開された『そして、バトンは渡された』という映画がとても良かったので
久しぶりに観たいと思い調べていたら「原作の方が好き」との口コミを見たことがきっかけです。

私は、普段少しだけ……いえ全く本を読みません(笑)

原作を知らない分、映画やドラマの内容を初めてみる形で楽しむことができますが、

原作を知っている方が映画化・ドラマ化されたのを観ると、原作との世界観のギャップを感じるとの声もよく耳にします。

『そして、バトンは渡された』の映画は個人的に好きなストーリーでしたので、原作と映画を比べられるのがとても楽しみです!

次回のブログの出番までに、読み終えた報告ができるよう頑張って読みたいと思います!

皆さんもぜひ、自分の好きなコトや、この機会に苦手なことや新しいことに挑戦するのもいいですね。