【フラット35】10月からの制度変更
画像出典元:住宅金融支援機構フラット35サイト
こんにちは フラリカスタッフのSです。
梅雨明けしているのに雨の日が多いですね。各地の降雨による災害心配です。
とある加盟店さんにお伺いしましたが、この雨のせいで営業さんのソワソワ感と現場監督さんのピリピリ感がハンパないです。
微力ながら神頼みに参加させてもらいます!
さて、7月12日のブログ 【今からでも遅くない「ZEH」の話】でも言及した、「ずっと固定金利の安心」でおなじみの住宅金融支援機構の住宅ローン【フラット35】が、2022年10月より制度変更となります。すでにご存じの方は多いと思いますが改めてお知らせいたします。
〜【フラット35】2022年度10月以降の制度変更事項のお知らせ〜
●【フラット35S(ZEH)】がはじまります。
2022年10月借入申込受付分から「ZEH」等の基準に適合する場合、
【フラット35】の借入金利から当初5 年間年0.5%、6年目から
10年目まで年0.25%引き下げとなります。
●【フラット35S】等の基準が見直されます。
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2022年10月設計検査申請分から、フラット35S等の基準が見直されます。
■脱炭素社会の実現に向けた取組を加速させるため、
【フラット35】Sの省エネルギー性の基準が強化されます。
■免震建築物は、【フラット35S】(金利Bプラン)から、
【フラット35S】(金利Aプラン)の対象に見直されます。
関連するサイトを記載しますね。
(下記2件共、住宅金融支援機構HP、フラット35サイトになります)
●省エネルギ-基準ポータルサイト
https://www.flat35.com/business/standard/energy.html
●案内チラシです。
https://www.flat35.com/files/400361101.pdf
わかりやすいタイムテーブルがあったので紹介しますね。
画像出典元:住宅金融支援機構フラット35サイト
各金融機関さんの住宅ローン商品と併せて検討してみたらいかがでしょうか!